“見せる・つながる・活気づく”
『はいろ』で実現する、最新の「盛り上げ方」。

『はいろ』は、商店街の店主同士のつながりを強化し、情報共有・イベント運営・施設管理まで一括して行えるデジタル商店街報の基盤になります。
ここでは商店主向けの組合報をオンライン化し、効率的で楽しく活用できる仕組みをご提案します。

商店街報(商店街の店主向け)として

1.商店主紹介で横のつながりを強化

商店街の価値は“人”にあります。それぞれの店主の人柄やこだわりを紹介することで、地域内のつながりを深め、商店街全体への親近感も高まります。新規店舗や長年支えてきたベテランなど、さまざまな視点で紹介を重ねることで、交流のきっかけを生み出します。

活用例

・店主インタビュー掲載:商売への思いや日々のエピソードを紹介。
・リレー形式の紹介:紹介された店主が次の店主を推薦、継続企画に。

追加機能

・プロフィールカード表示:顔写真・店舗名・一言メッセージを一覧で表示。
・紹介履歴アーカイブ:過去の紹介記事を月別・カテゴリ別に整理。

2. 店舗紹介で魅力とこだわりを発信

商店街の店舗情報をきちんと整理・可視化することで、地域住民や観光客へのアプローチがしやすくなります。定期的な情報更新により、各店の動きやおすすめ商品を知ってもらえる場としても機能します。

活用例

・ジャンル別店舗紹介:飲食、衣料、雑貨などカテゴリー別に掲載。
・新商品・キャンペーン情報:お得な情報や旬の商品をタイムリーに発信。

追加機能

・営業時間・定休日の表示:変更にもすぐ対応できる柔軟な更新設計。
・店舗SNSリンク埋め込み:InstagramやX(旧Twitter)などと連携し誘導強化。

3. イベント告知と参加申込をスムーズに

地域との接点づくりとして欠かせない商店街イベント。その開催情報をデジタルで広く周知することで、集客効果はもちろん、関係者との情報共有や参加申込もスムーズに行えます。

活用例

・定期イベントの紹介ページ:季節の催しやセール情報をまとめて発信。
・出店者・来場者の申込受付:模擬店や催しの参加登録をオンラインで受付。

追加機能

・イベントカレンダー表示:日付別にイベントを整理し、視覚的に分かりやすく表示。
・申込フォームの自動集計:受付内容を表形式で自動集計し、管理者の負担を軽減。

4.  店舗マップで回遊促進&見える化

地図上で店舗を表示すれば、初めての訪問者にもわかりやすく、回遊性が高まります。スマートフォン対応の地図機能を活用することで、リアルタイムな位置確認も可能です。

活用例

・マップ付き店舗一覧:エリアごとの店舗を地図にプロットして紹介。
・ジャンル・用途別フィルタ表示:食べる・買う・楽しむなどで絞り込み可能に。

追加機能

・Googleマップ連携:各店舗ページからワンタップでナビ表示へ。
・イベント連動マップ:イベント開催時には該当店舗を強調表示。

5.テナントや備品の空き状況を共有・予約

空きテナント情報や、イベント時の備品予約など、商店街内の資源を“見える化”し、誰が何を使えるのかを明確にすることで運営の効率が大きく向上します。特に共有物の管理はトラブルを避けるためにもシステム化が有効です。

活用例

・空き店舗情報の掲載:募集条件や設備写真などを添えて掲載。
・共用備品の予約申込:テント・机・音響機材などイベント用備品の管理。

追加機能

・予約カレンダー機能:備品の使用状況を月ごとに一覧表示。
・申込状況の自動通知:申し込みがあった時に担当者に自動通知メールを送信。

まとめ

『はいろ』は、紙の商店街報では難しかった、

  • 店主同士の交流促進
  • 店舗や備品の情報の可視化
  • イベントの運営負担の軽減
    を**“スマホひとつ”**で可能にします。

地域密着+デジタル化で、商店街をもっと元気に。
『はいろ』は、商店街の未来を支えるデジタル基盤になります。