予約機能
WordPressでつくる「予約できるイベントページ」
「あ、これ行きたい!」と思ったら、そのまま予約。
読んでそのまま、申し込みまで完了。
イベントに参加したい!と思った気持ちは熱いうちに。
ページを切り替えずに、そのまま予約できる仕組みがあれば、もっと参加のハードルは下がります。
予約フォームがイベント紹介と同じページにあることで、読む人も書く人も快適。
「参加したい」をスマートに受け取れる、WordPressならではのイベント予約体験です。
イベント詳細と予約フォームをひとつに
「イベントに興味を持った瞬間に、その場で申し込める」
──これが参加率を高める最大のポイントです。
記事本文ではイベントの魅力をたっぷり紹介し、そのすぐ下に予約フォームを設置。ページ移動のストレスなしでスムーズに申し込み可能です。
豊富な入力項目で柔軟に対応
テキスト・メール・チェックボックス・ラジオボタンなど、多彩な入力項目を設定可能。
参加者の氏名や人数、連絡方法など、イベントの性質に合わせたオーダーメイドのフォームを簡単に作れます。
使い方のポイント
こうして項目ごとに整理すると、どの入力欄を使えば何ができるか一目でわかるので、運営者も参加者もストレスなく使えます。
開始・終了日時でスマート管理
開始・終了日時でスマート管理
上記のようなややこしいイベントを整理するサポートも充実!
開始・終了日時を設定すれば、これらの課題は自動で解決。
最新のイベント情報だけをユーザーに届けられるので、運営者は記事作成や企画に集中できます。
探しやすい!絞り込み検索&カテゴリカラー
イベントが増えると大切なのが「探しやすさ」。
サイドバーに設置した絞り込み機能で、日時やカテゴリから検索できます。
さらにカテゴリごとにカラーを設定すれば、一覧をひと目で把握できるビジュアル性もアップ。
予約データはCSVで一括管理
フォームから送られた予約情報は、ワンクリックでCSVにエクスポート可能。
参加者リストを作ったり、Excelで管理したりと、運営者にやさしい仕組みです。
もちろん、投稿公開時に自動メール通知を送れば、参加者へのリマインドもスムーズ。
・申込率アップ:行動したい瞬間に予約できる
ユーザーが「参加したい」と思ったタイミングで、そのままフォームから予約できる導線が整います。
迷わず操作できる設計で、スマホからでもスムーズに申し込み可能です。
・運営の負担軽減:管理を自動化
開始・終了日時による自動公開・下書き化や予約一覧の自動集計など、運営側の手間を減らせます。
複数イベントを同時に管理しても効率的です。
・データ活用:参加者情報を有効活用
予約情報はCSVで出力可能。参加者リスト作成や統計分析、フォローアップメール送信などに活用できます。過去のデータを振り返ることで、次回イベント企画の改善にもつなげられます。
・入力フォームが多すぎて離脱されやすい
解決策:フォームに項目を詰め込みすぎると、ユーザーが途中で離脱してしまうことがあります。
対策としては、必須項目を最小限に絞り、必要に応じてステップ形式に分けるなど、ユーザーが迷わず入力できる設計を行うことが大切です。また、入力補助や説明文を入れることで、スムーズに予約完了まで誘導できます。
・重複や不正予約のリスク
解決策:同じユーザーが何度も予約してしまったり、不正な申し込みが発生することがあります。
対策としては、IPアドレスやCookie、メールアドレスのチェックを導入し、重複申込を防止します。これにより、正確な参加者リストを維持でき、運営側の確認作業も軽減されます。
・古いイベント情報が残る
解決策:終了したイベントがそのまま公開され続けると、ユーザーに誤解を与えたり、サイトの情報が古く見えてしまう可能性があります。
対策として、終了日時を過ぎたら記事を自動で下書き化する仕組みを導入することで、常に最新の情報のみが表示されるようにできます。また、必要に応じて手動での非公開管理も可能です。